出勤日数を増やしても稼げないワケ
コラム
風俗で働いて一日のお給料を手にすると出勤日数を増やせばもっとお金を稼げるんじゃないかと思ってしまいますよね
実は稼ぎたいなら出勤日数を増やすのは逆効果なんです
ではなぜ逆に稼げなくなるのかを紹介していきますね^^
出勤日数を増やす理由
出勤日数を増やそうと思うのはほぼ「お金がほしい」ではないでしょうか
お店に入店したばかりの新人期間にあまり出勤しなかった女の子は
たとえ新人期間中の出勤した時は稼げていたとしても新人期間が終わるとパタッと新規のお客さんの数が減ってしまうので思うように稼ぎにくい状態に・・・
ですが、たとえ暇だったとしても一日2万円稼いだとしたら、週5で出勤したとして1ヶ月で40万は超える計算になりますよね
単純に考えるとそうなりますが、リピーターがいないと一日2万円も稼げない日が増えていくかもしれません
負担は接客に影響する
出勤を増やすことでの負担は暇であっても忙しくてもあるものです
出勤したところで暇な状態が続いていると気持ちが病んでしまいます
他の女の子が忙しくしているのがわかる状況なら特にキモチに余裕ができずイライラしてしまうかもしれません
そんな時にお仕事が入ったとしてもニコッと笑顔で接客できますか?
頭ではちゃんと接客しているつもりでも表情や態度、声のトーンなどにモヤモヤが出てしまってはリピーターになってもらえるチャンスを逃すことになってしまいます
一方出勤日数を増やして忙しくなった女の子も中にはいますが、無理をし過ぎて必ず体に異変が起こります
洗いすぎによる肌荒れからストレスで胃潰瘍など人それぞれですが鬼出勤は負担になるということがわかりますよね?
評判が下がる
お店の出勤情報を見ると“いつもいる女の子”という印象を持たれます
それが常に待機状態ということがわかれば“人気のない女の子”と認識されます
人気のない女の子にわざわざ遊びに行きませんよね(^_^;)
また、「いつ行っても遊べる女の子」より「レア出勤」「予約が1枠空いてる」のほうが人気があるように思いますよね
なかなか手に入らないものを手にしたいという男の本能的にもレア出勤の女の子は好まれる傾向があると言えます
出勤日数を減らしたら稼げるわけではない
出勤日数が多いとダメなのはわかっていただけたと思いますが
減らしただけで何も考えずに適当にやり過ごしているだけでは稼げないということ
つまり、接客でいかにリピーターで返せるかが稼ぐ基本となります
まとめ
出勤日数を減らすことにより時間にも余裕ができるので自分の好きな時間を有意義に使え、心にも余裕ができます
また、リピーターを増やすと出勤するたびに予約でいっぱいで安定した収入が得られるので今よりもっと稼ぎたいのならリピーターになってくれるような接客を心がけましょうね